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うつわteftef

陶芸作家 天野千香の陶芸ブログです。
千葉市 稲毛海岸にあるアトリエでの日々のこと、教室や展示会のお知らせしています。
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型紙で作る角鉢の作り方

2015年に書いたもの。

こちらも下書きに入ったままでした。

何かもうちょっと修正する箇所があったのかもですが。。。

今の私なら、こういう書き方はしないなーとか思ったりしますが

もう投稿しちゃいます。

ご参考になれば。

 

--------------

 

<型紙から作る角鉢>
焼成後の大きさ:約14センチ四方
土:赤鉄砂土
釉薬:流紋黒

【コメント】
煮物にぴったりな便利な角鉢。
粘土の角を45度にカットするのが、慣れるまでちょっと大変。
工程数が多く時間がかかりますが面白い技法です。
型紙の大きさや形を変えて、色々やってみてくださいね。



<事前に準備するもの>
型紙を用意する。
(工作用紙では薄くてNG、板目表紙を使用)
教室では、制作に2時間半必要な為
型紙は自宅で事前に準備しておくこと。


<準備するもの>
粘土800グラム程度
型紙、粘土板2枚、タタラ板(6ミリ×2)、のばし棒
布ガムテープ(紙はNG)、手ロクロ、雑巾など


1、厚紙にひも状にした粘土を貼り付ける。




2、両脇に6ミリタタラ。ローラーをかける。
上下左右、色々な方向からローラーをかける。
厚みを均一にする。


3、はみ出た粘土を切る。
<2><3>の作業を表、裏ひっくり返しながら4回程度続ける。
ローラーをかけても型紙から粘土が型紙からはみださなくなるまで。


4、他の型紙も同様にやる。


5、底、側面完成!



6、45度に角をとる。
組み立てた時に重なる箇所をカットする。



7、底と側面を布ガムテープで接合。
その際に型紙の厚み分2ミリ分の間隔をあける。
 


8、斜めにカットした箇所に櫛目を入れ、ドベをつける。



9、側面を接合。





10、細いひもを作る。
接合した箇所の隙間を埋める。



11、接合した箇所の隙間を埋める。
 


12、しっかり接合するように、
叩き板などで接合した箇所を叩いて形を整える。
その後、少し土が固くなるまで、置いておく。
 




13、土が少し乾燥したら、型紙をはがす。
型紙を剥がしたら、再度、叩き板などで接合箇所を叩き
形を整える。最後に角を面取りする。



14、完成!!!パチパチパチ。






 

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